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1653年に創業、品質一筋に360余年 戸塚酒造株式会社

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「佐久地域の高校と酒蔵のコラボ企画 3者連携による地域活性プロジェクト」第2弾!

1年で一番寒い1月!最近久しぶりに寒いですね~

当蔵のある地域は長野県内でも雪は少ないですが

とーーーっても寒い地域なんです。-10度とかですw

最近は、某メーカーのヒート○○が欠かせない店長井出です( ;∀;)


今回の話題は昨年10月に佐久地域の高校と酒蔵のコラボ企画

3者連携による地域活性プロジェクト第1弾でお話しました

高校生による投稿記事制作の第2弾!今回は仕込みの段階で

蔵へ見学に来た事について書いてくれました!

今回もよーく見ているなーと感心しています。感心と言うより勉強になります。。(;^_^A


ココからーーーー


今回は戸塚酒造に見学に行き、芋焼酎の製造について説明を聞きました。


到着して最初に、麹や酵母を混ぜて作られた酒母を見せてもらいました。これは5月に佐久平総合技術高校で味噌づくりを体験した時に入れた麹の匂いに似ていました。


次の工程は、蒸かしたサツマイモをペースト状にして酒母に入れる作業です。サツマイモをペースト状にする機械は、味噌づくりなどで使用するものを利用していることを聞いて驚きました。

サツマイモを加え発酵を進めることで芋焼酎になっていくそうです。発酵が進んだ大きなタンクも見せてもらいました。タンクを覗くときには、息を吸い込みすぎないように注意されました。発酵しているガスを吸い込みすぎると、気を失ってタンクの中に落ちてしまうことがあるそうです。匂いはフルーツやアルコールが混じったような匂いで、私たちにはとても強烈でした。

こうして発酵が進んだものを、沸騰させ発生した水蒸気を冷やすことで芋焼酎ができるそうです。

見学は1時間程度でしたが、さまざまな工程を見せてもらい、

だんだん発酵が進みお酒ができていくのがわかり楽しかったです。

最後に蒸したサツマイモをお土産でもらいました。このサツマイモは佐久平総合技術高校が育てた「シルクスイート」です。

とても甘みがあり美味しかったです。芋焼酎にも同じものが使われているそうです。


ココまでーーーー


仕込みについて理解がしてもらったようでよかったです!

次は、製品になった時に最後の投稿を書いてもらおうかなー。(笑)


今回はここまでです!次は高校生に頼らない投稿を!

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